激安中古ノートパソコンを買う方法

メモリというのは簡単に言うと同時に多くのことをこなせるようにするために必要なものと思ってもらったほうがいいですね。
たとえば人間にメモリが付いていたとしたら・・
通常あなたはテレビを見ますね。でも他のことは同時に出来なかったとします。
ラーメンを食べながらテレビを見るくらいは同時に出来ると思いますが
メモリが大きくなるとあなたがテレビを見ながらラーメンを食べ、さらに新聞を読みつつ家計簿をつけることが出来るようになるということ。
どうです？わかりやすい例えでしょう（＾＾）
え？もともと同時に出来る？
じゃああなたには高性能メモリが最初から付いていたんですね（笑）

メモリ自体はある程度あとから増設ないし交換が出来るのですがあとから買うと結局高くつくので最初から大きいものにしておいたほうがいいです。
メモリの数値（容量）は通常64の倍数で出来ています。
昔のものは32とかあったのですが今ではちょっと・・という感じです。
通常ノートパソコンにはメモリを取り付けるところ（スロット）がひとつないし二つです。
でもってそのうちのひとつは最初からメモリが付いていますのでひとつのタイプのノートパソコンは
メモリの容量を増やすにはメモリ自体をもっと容量の大きなものに変えるしか方法がありません。
つまりひとつのメモリスロットしかないものでは取り付けられるメモリは64MB・128MB・256MB・512MB・1GBとなります。
二つのメモリスロットがあるノートパソコンでは片方に64MBもう片方に128MBであわせて192MBといったことも可能になります。
でも出来れば2つのメモリの容量は同じにしたほうがいいのです。

メモリは最低ラインが128MB
しかしそれでもかなり遅いので出来れば
256MB以上は欲しいところ。
256MB
384MB
512MB



そしてハードディスクです。